退院後の生活を乗り切る【階段という難所】

変形性股関節症の人にとって、階段は難所です。
下りはまだなんとかなるのですが(変形性股関節症の進行具合によりますが)、上りは本当に大変です。
2年前に右股関節の寛骨臼回転骨切り術、昨年は金具を抜く抜釘手術をして、それから1年が経ちましたが、まだ階段を上るのに苦労しています。
極力、階段は使わないようにしているので、デパートや地下鉄のエレベーターの場所にとても詳しくなりました。
それでも、古いビル等は階段しかない場合もあり、仕方なく階段を使う時は、細心の注意をはらいます。
①荷物をなるべく減らして、片方の手は、手すりを持てるようにする。
②長い階段より、踊り場のある短い階段を使う。
③不安な時は、一段上るごとに両足をそろえ、少しずつ上る。
 1段目に右足を乗せたら、左足も1段目に乗せて、一度両足をそろえてから2段目に進む方法です。
 これはとてももどかしいのですが、バランスを崩しにくく安定して上れます。
私はまだ、階段を上ると手術した股関節が痛みます。
ひどい痛みではないのですが、必要以上に無理をして悪化しないようにしています。
せっかく困難な骨切り手術を受けたので、出来る事なら死ぬまでこの股関節を持たせたいからです。
今年、抜釘手術から1年後の検診の時に、主治医に階段について聞いてみたのですが、「痛いのに無理をして階段でリハビリをする必要はないよ」との事でした。
リハビリをしたいなら、プールでのウォーキングが良いそうです。
私も、15年前の左股関節の手術の後は、リハビリの為にプールに通いました。
今回の手術より若かったという事もありますが、早く歩行機能が回復しました。
出来ればまたプールに通いたいのですが、仕事の都合で難しいので、当面は毎日のヨガでリハビリしようと思います。
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