先日久しぶりに、入院中に仲良くなった方お2人とお会いしました。
入院中に同室だった方々で、お一人は腕の手術をされた方。
そしてもう一人の方は、私と同じく変形性股関節症ですが、この方は骨切りではなく人工関節の手術をされました。
お二人からは退院後の経過や運動方法などをお聞きしたのですが、ほとんどは辛い入院生活を一緒に乗り越えた話で盛り上がりました。
「同じ釜の飯を食った仲間たち」です。
普通の方に「股関節の手術をした」と話しても、ピンとこない方がほとんどです。
「1か月以上も経つのに、まだ杖なの?なんで~?」と驚かれたりします。
おそらく、ちょっと骨折したくらいの感覚なんだと思います。
そんな事も多いので、「同じ釜の飯を食った仲間」がいるという事は精神的に強い支えになります。
多くを語らなくても、お互いの辛い手術やリハビリを目の前で見ているので、気持ちが良くわかります。
今回も、「そうそう!わかる~」が飛び交い、心強い気持ちになった同窓会でした。
入院当初は個室に入りたかったのですが、こんなにいい仲間が出来たので、今となっては個室じゃなくて良かったなと思います。
その同窓会で、人工関節の術後経過について伺ったお話を2つ書いておきます。
その1つ目は、杖がなかなか手放せないという事でした。
現在は術後1年半ほど経過しているので、医師からは杖なしで歩行可能と言われているそうです。
でも、跛行(はこう)がなかなか治らず、左右に揺れて歩いてしまうので、不安定で杖が手放せないという事でした。
本人いわく「ペンギン歩き」だそうです。
私も跛行(はこう)には随分悩まされたので、その気持ちが良くわかります。
2003年に左股関節の手術をした時は、ヨガを始めてから跛行(はこう)が治りました。
今回の右股関節手術では、術後1年半ほど経過していますが、まだ多少の跛行(はこう)があります。
前回の経験で、体幹を意識すると歩行時のブレが減る事を学んだので、今回はなるべく体幹を意識して日常生活をおくるようにしました。
お2人からも「歩き姿勢がかなり良くなった」と言われたので、体幹を意識する訓練は効果があるような気がします。
2つ目は、体重が7キロ増えたそうです。
どちらかというと少食の方なのですが、股関節の手術をして極端に運動量が減ったので、体重が増えてしまったそうです。
実は私もかなり体重が増えてしまいました。
そんなに食べる方ではないのですが、股関節を動かさない生活は、基礎代謝が減るんだなという事を実感しています。
股関節の痛みもあまり感じなくなってきたので、様子をみながら運動量を増やしていこうと思っています。
次はもっと元気になってお会いする事を約束して、同窓会は終わりました。