15年前の左足の骨切り手術(寛骨臼回転骨切り術)。
手術が終わって部屋に戻ると、腰に入れた麻酔の管はそのままで、そこから痛み止めが入っていました。
麻酔が覚めると、想像を絶する痛み。
それに、骨盤と大腿骨を切っているので、左の腰から下が全く動きません!
いろんな管につながれ、痛みで寝返りどころか、おしりをずらす事すら出来ず、ただただ時間が過ぎるのを待つばかり。
かるい咳の振動だけで、耐え難い痛みの波が襲ってきます。
手術後しばらくは大部屋じゃなくて、個室か二人部屋に入ってください。と言われた意味が良くわかりました…。
この痛みは、一昨年の右足の骨切りでも同じ痛さだったので、これだけは15年経っても変わらないみたいです。
良くなる為の、避けては通れない試練。
術後1週間はほぼベッドの上。
少しずつ痛み止めの管や点滴が外されていき、耐え難い痛みから、なんとか我慢できる痛みに。
この後の入院中の経過は、一昨年の骨切りについて書いた
【手術から退院までの45日間は】
の回とほぼ同じです。
ただ、15年前は5日早い、40日間で退院できました。
やはり、年齢が高くなると、確実に治り具合やキツさ、社会復帰までのスピードが違います!
退院後の生活も若い時の方が断然楽だったので、どうせするなら、もう少し早く手術をしておけば良かったと思っています。
個々の状態によって違うと思いますが、寛骨臼回転骨切り術は、だいたい50歳くらいまでと聞いていました。
寛骨臼回転骨切り術を受けられた他の患者さんで、年齢が1番高い方は、たしか54歳くらいでしたが、やはり他の患者さんより治りが遅いとおっしゃっていました。
知人の娘さん(高校生)の場合は、入院期間は私と同じくらいでしたが、退院後の回復が早く、年齢の差を痛感しています。