逆側の股関節の痛み【4】靴の専門家

変形性股関節症の再発か?15年前に変形性股関節症の骨切り手術をした股関節が痛み始めてから、近所の整形外科で注射を打ってもらったりして様子を見ていましたが、痛みはなかなか治りませんでした。
でも、職場で履いている靴の時には痛みが減ります。
それは靴の専門家であるシューフィッターの方に選んで頂いた靴でした。
その事に気が付いて、靴を購入したお店を訪ねてみました。
通勤用にもその靴が欲しかったので相談したのですが、まずは足の計測をして頂く事から始まります。
足の長さや左右差、横幅や形を見て頂きます。
次は靴との相性チェックです。
立ち上がる時、立っている時、歩いている時の動きやバランスを細かくチェックしていきます。
今回のシューフィッターの方は特に丁寧で、履いている靴によって私の手の緊張や顎の角度がどう変わっているのかも、判断材料にされていました。
また、無理な歩き方でどんな筋肉がつくかや、腿に浮き出た血管がどんな時にできるかも教えて頂いたのですが、私の現状とぴったりで、驚きました。
長年、股関節をかばう歩き方をしているので、脛やふくらはぎに無駄な筋肉がついている事は見れば分かると思いますが、腿に血管が浮き出てきた事は話していません。
言い当てられたようで本当に驚きました。これがプロの仕事だと感心しました。
その方に教えて頂いたお話では、私の様に股関節に問題がある場合は、ぺたんこ靴よりも踵が2~3センチ高い方が、歩きやすいそうです。
ぺたんこ靴が股関節にいいかと思っていたのですが、ぺたんこ過ぎる靴だと足首が直角に固定されるので、歩く衝撃がダイレクトに股関節に伝わり、かえって股関節に負担がかかるそうです。
そういえば、以前ヒールからぺたんこ靴に変えた時に、かえって股関節が痛くなりました。
もちろん個人差もあります。そして当たり前ですが、高すぎるヒールはダメだそうです。
足運びが楽で、体幹を感じる良い靴を選んで頂いて帰りました。
これで股関節の痛みが減るといいのですが…
dog-2810484__480.jpg