右足の変形性股関節症で骨切り手術(寛骨臼回転骨切り術)を受け、45日間で退院したその後のお話です。
退院後に激しいじんましんが出たお話は既に書きましたが、そのじんましんが10日目にやっとおさまると、仕事復帰まであと2週間ちょっとになっていました。
顔も頭も、全身じんましんだらけでしたので、おさまってくれて、本当に良かった!
主治医からは術後4ヶ月は仕事を休むようにと言われていたのに、3ヶ月しか休みを取らなかった事が悔やまれます。
先生の言う事を聞いておけば良かった…。
…と言っていても仕方がないので、仕事復帰に向けて、通勤の練習を始めました。
まずは駅まで歩いてみる。
そして時間を計る。
普通だと6分の距離ですが、軽く15分以上かかりました。
これは大変、毎日練習しなくては!
1週間ほど練習すると10分ちょっとで駅に行けるようになったので、練習を兼ねて職場に挨拶に行きました。
電車に乗ってみると、人が多すぎて何回も杖を蹴られて転びそうに。
わざと蹴っているわけではないのですが、人混みで杖が見えていないのです。
という訳で、バス通勤に変更しました。
ついでに、職場に相談して勤務時間を30分ずらし、朝夕のラッシュの時間をさけて通勤させて頂く事にしました。
バスだと人が少ないので、乗客の多くは杖に気づいて避けてくれます。
ただ、最初はステップの乗り降りが困難です。
手すりを持つとかなり安定します。
通勤の準備が整い、骨切り手術から3か月後(退院してから45日後)に仕事復帰しました。
最初の3日~4日は良かったのですが、だんだんと疲労が蓄積して、それから1か月はタクシーで帰宅しました。
行きはバス、帰りはタクシーです。
後から考えたら、せめて最初の2週間くらいは時短勤務にすべきでした。
3か月も休んでいたので、8時間も体力が持ちませんでした。
復帰後の1か月はタクシー代がすごい事になりました。
主治医の「術後4か月で社会復帰」というのは、本当にぴったりな期間でした。