股関節の手術から退院して、困った事の一つがお料理です。
病院ではバランスのとれた食事を出して頂いていたのに、家に帰れば自分で作らなくてはなりません。
その前にお買い物という難関も待っています!
【退院後の生活を乗り切る お買い物編】や【股関節骨切り手術 退院後の過酷な生活】でも書きましたが、三食きちんと食べる事がこんなにキツいものになるなんて、元気な時は思いもしませんでした。
まず、しばらくの間は長い時間台所に立つ事が出来ません。
杖をつきながらの作業はなかなかはかどらず、野菜を洗っては休み、切っては休みの繰り返し。
台所に椅子を置いて、できる限り座って作業しました。
次に、野菜をゆでようとお鍋に水を張ってみたものの、片手には杖を持っているので、コンロまでのわずかな距離も運べません。
それを乗り切るために考えたのは、先にお鍋をコンロに置いておき、やかんや電気ケトルを使えば片手でお鍋に水を入れられるので、そうやって乗り切りました。
最後にゆで上がった野菜をどう湯切りするか?
これは、天ぷらの時に天かすをすくう網を使って野菜をすくうと楽です。
ちまちましてはいますが、安全第一です。
お鍋に残ったお湯は、冷めてから少しずつお玉ですくって捨てました。
これもちまちまですが、ある程度すくうと、片手で持てる重さになります。
この一連の作業を一気に片付ける事も出来ます。
それは電子レンジ!
野菜によっては少しアクが残ったりしますが、足がよくなるまでは電子レンジフル活用でもいいかなと思っています。
それに、電子レンジの方が栄養が損なわれないとか。
お金と時間に余裕があれば、かなり良くなるまで入院しておくという手もあります。
実際に、ほかの患者さんでそういう方もいらっしゃいました。この方にかんしては【いろいろな患者さんの体験談】で書いてみたいと思います。
それから、最近では調理済みの食材を配達してもらえるサービスもあるので、ある程度動けるようになるまではそういったサービスを活用して無理をしないというのもいいと思います。