手術を受ける気満々で大学病院を受診すると、主治医は別の病院に移られた後でした。
父の看病で2年以上手術を遅らせたので、股関節の痛みはひどくなっています。
そういう事ならと気持ちを入れ替え、この機会にセカンドオピニオンを受けてみる事に。
父の看病中も変形性股関節症について調べていたので、すぐに別の専門医を受診できました。
結果は同じで、すぐに手術をする事に。
明るい先生が「セカンドオピニオンもサードオピニオンも、あなたの場合は一緒だねぇ」
「逃げて来たの?」
私「いえいえ、どちらかと言うと、追いかけてきました。手術してください」
当時の人工関節は今のような耐久性がなくて、15年持たないと言われていたので、骨切りができる状態のうちに、手術しておきたかったのです。
骨切りなら、一生持つかもしれない関節が手に入ります。
すぐに手術日が決まり、手術に備えて自己血輸血用の貯血をする事になりました。
貯血は400ミリを2回。合計800ミリです。
間隔を空けて別の日の採血でしたが、2回目はさすがに貧血気味になりました。
そしていよいよ左足の骨切り手術日。
手術方法は寛骨臼回転骨切り術。
小さくてかかりの悪かった骨盤側を切り取り、広い面積で大腿骨を受け止められるようになる予定です。
骨嚢腫があっても手術は可能との事。
一昨年、右足の骨切りは全身麻酔でしたが、この時の麻酔は下半身だけでした。
いろんな音が聴こえてきて手術中に怖くなったので、途中から眠らせて頂きました。