手術をするなら知っておきたい知恵【手術日で費用が変わる】

変形性股関節症の手術をする事になって、心配になったのが費用の問題です。
最近は短期入院が主流になってきているのですが、骨に関する手術では、昔も今も長期入院をされる方が多いように感じます。
実際に私も、15年前の左股関節手術と今回の右股関節手術では、入院期間に大きな違いはあまり変わりませんでした。
逆に今の方が年齢が高いので、入院期間は長くなりました。
長い入院となると、避けては通れないお金の問題です。
少しでも費用を抑える手段として【手術日の設定】についても書いておきたいと思います。
【限度額適用認定証】の回で、1ヶ月の自己負担額について書きましたが、その自己負担額をもっと安くする為に、手術日をいつに設定するかというのも重要なポイントになります。
Yuu171226IMGL0015_TP_V1.jpg
限度額は、1日からその月の末日までに支払った額が基準になります。
という事は、月が変わればまた振り出しに戻るという事です
自己負担額を減らすには、複数月に同じ額をダラダラと支払うよりも、1か月の中に高額になる治療を多く詰め込んだ方が良いという事です。
手術を伴う入院の場合、治療費は手術の日が1番高額になるので、手術日を含む月にたくさん入院している方がお得になります。
つまり月末に手術をするよりも、月初めに手術をする方が、お得なのです。
手術で1か月の治療費がいくら高額になっても、限度額までしか負担しなくていいので、自己負担額を安くできる可能性があります
例えば45日間入院した私の場合に当てみると、4月1日に入院して翌日手術をし、5月15日に退院が一番お得です。
自己負担は2か月で済みますし、2か月目は自己負担額まで満たない可能性があります。
同じ45日間の入院でも、月末の3月31日に手術をして5月13日に退院するパターンだと、3か月にまたがる事になり、それぞれの月で限度額も区切られるので、最も多く支払う事になります。
とはいえ、主治医の予定や病院の空き具合、家族の都合もありますので、そんなに思い通りにはならないかもしれませんが、頭の片隅に入れておけば、手術日が二択だった時にお得な方を選ぶ事ができるかもしれません