変形性股関節症の手術をすると、お金がかかります💦
さらに骨切り手術は入院も長く出費が多いので、お得になる事はいろいろと試してみました。
その1つが【医療費控除】です。
この医療費控除は会社の年末調整ではできないので、自分で確定申告をして還付を受けます。
会社で年末調整をされている方は、確定申告をする機会が少ないので、確定申告と聞いただけで面倒なイメージを持たれる方も多いと思います。
私がそうでした。
年末調整では、1年間に支払った所得税から、その人ごとに細かく控除を再計算して、正確な所得税を算出します。
払い過ぎていれば還付され、不足があれば徴収されますが、多くの方は年末調整と言えばお金が戻るというイメージではないでしょうか。
【年末調整で控除されるもの】
基礎控除(誰でも)
配偶者控除
配偶者特別控除(配偶者の所得による)
扶養控除(扶養の人数や年齢による)
社会保険料の控除
生命保険料控除(個人年金や介護保険も)
地震保険料の控除
確定拠出年金の控除(通称イデコ)
障害者控除
住宅ローンの控除
などです。
残念ながらこの中に【医療費控除】は含まれないので、医療費をたくさん払った年は、
自分で確定申告をして還付を受ける事になります。
還付は欲しいけど確定申告は面倒くさい!
そう思っていたので今まではほどんどやっていなかったのですが、背に腹はかえられぬ!とやってみました。
やってみると意外と簡単で、国税庁の確定申告コーナーから申告書を作る事が出来ました。
まず国税庁のホームページを開きます。
確定申告の時期になると、トップページに【確定申告コーナー】があるので、そこからガイドに沿って入力していきます。
最後まで入力すると、申告書と添付書類まで印刷できるようになっていました。
既に会社で年末調整が済んでいる方は、年末調整の書類に書いてある通りに入力できるので、面倒な部分の入力が短縮できます。
それから、協会けんぽから送られてくる【医療費のおしらせ】をのまま使えるので、
医療費の入力がかなり短縮できます。
複数の病院に行っている私にとって、【医療費のおしらせ】が使えるのは本当に助かりました。
私は他にふるさと納税もしていたので、医療費控除と一緒に入力して確定申告書を完成させました。
後はレターパックで送って終了です。
還付金は指定した金融機関の口座に入金されます。
また、【医療費控除】がお得なのは、所得税の還付だけではありません!
面倒ですが、頑張って確定申告をしておけば、市県民税からも控除があります✨
【医療費控除が受けられる対象】
支払った医療費の金額が、10万円または所得金額の5%を超える方です。
生命保険の給付金がある場合や、【高額療養費】は医療費の額から差し引きになりますが、
引ききれない金額は他の医療費からは差し引かれません←ここ大事❗
つまり、変形性股関節症の医療費から、生命保険で受け取った保険料の金額は差し引かれますが、
引ききれない分を変形性股関節症とは関係のない歯科の医療費等からは差し引かれないという事です。
変形性股関節症で生命保険を受け取っても、歯科や皮膚科など他の医療費で10万円を超える場合は医療費控除を受ける事が出来ます✨