変形性股関節症の手術で入院するならそろえておきたい便利グッズ

変形性股関節症で左右両方の股関節を骨切手術しました。
【寛骨臼回転骨切り術】という手術です。
この手術は、片方の股関節に2度手術をして完了になります。
1度目は股関節を作り変える手術
2度目は、最初の手術の時に骨の固定の為に体に入れたボルトやワイヤーを抜く手術です。
私は左右両方の股関節手術をしたので、合計4回の手術と入院を経験しました。
その4回の入院生活で、股関節の手術ならではの道具など活躍したグッズがあるので、ここで改めて書いておきたいと思います。
【マジックハンド】
以前にも書きましたが、これは本当に役に立ちます。
上半身しかまともに動けない期間が長いので、すぐそこにあるのに手が届かなくて歯がゆい思いをします。
そんな時に役に立つのがマジックハンドです。
ただ、つかむ力の弱いタイプはおすすめできません
先端にゴムがついて、強力な物が役に立ちます
弱いタイプを購入した後で、強くつかめるタイプを買い直した方をたくさん見ました。
【斜め掛けポシェット】
少し動けるようになると、リハビリが始まります。
ここで役に立つのが斜め掛けのポシェットです。
松葉杖で両手がふさがっていると、カバンを持つ事は出来ません。
斜め掛けのポシェットがあれば、リハビリに行く時や売店に行く時などに役に立ちますし、退院後も買い物に役立ちました。
リュックも両手が使えていいのですが、背中のリュックから物を取り出す時に、両手が松葉杖でふさがっているので苦労します。
【大きめの付箋やメモ帳】
これは、病室を離れる時に役に立ちます。
股関節の手術後は、検温や診察、投薬など、頻繁に看護師さんが来てくれるのですが、ちょっとベッドから離れている時だと、後回しになったりします。
そんな時に「リハビリに行っています」「シャワー中です」といったメモを残しておくと、時間を調節してくれるので、無駄な待ち時間が少なくて役立ちました。
【紙ショーツ】
手術後は可動域がびっくりするほど悪くなります
リハビリをして徐々に良くなるのですが、最初は自分でショーツをはく事すら出来ません
痛いのはもちろんですが、体が曲がらず足先まで手が届かないので、ショーツやズボンをはくのに苦労します。
はく時はマジックハンドを利用してはいて、脱ぐときは紙ショーツだと破いて捨てる事が出来るので、ある程度動けるようになるまでの間は、かなり重宝します。
【大判のボディシート】
手術後は5日~7日程ベッド上で過ごします
シャワーも1週間前後は出来ないので、体を拭いてリフレッシュする時に役立ちます。
病院の蒸しタオルで身体を拭いてもらえるのですが、全身くまなくという訳にもいかないので、ボディシートを多用しました。
大判だとすぐに丸まったりしないできれいに拭けます
【小ぶりのカゴ】
薬やメモ帳、携帯電話などの小物をまとめて入れておきます。
手術直後は、動かない身体で頑張っていろんな物に手を伸ばす度に、激痛を感じる事になるので、一度で済むようにまとめてカゴに入れておきます。
【耳栓】
入院する病室が個室かどうかで違いますが、私は個室ではなかったので大変役に立ちました。
救急指定の病院だと頻繁に患者さんが運ばれてきます。
夜中に救急搬送された方が隣のベッドに入る事も度々あったので、一晩中騒がしくて眠れない時に使いました。
前の晩に痛みで眠れず、昼間に眠りたい時にも重宝します。
【紙コップ】
紙コップは長い入院生活で大活躍しました。
本来の使い方以外に「次に飲まないといけない薬を入れておく」「他の患者さんからの頂き物の容器として」「ちょっとした小物の整理」など様々な場面で重宝しました。
100円ショップで可愛い物がいろいろあるので、たくさん購入してよく使いました。
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