変形性股関節症の骨切り手術で、骨盤と大腿骨にボルトとワイヤーが入りました。
それから2ヶ月後に激しいじんましんが出たので、皮膚科医からは、念のため金属の種類を聞いておくようにと言われました。
手術をした病院に問い合わせてみると、素材はステンレス。
今まで金属アレルギーを起こした事は無かったですし、30代で骨切り手術をした時にも、ボルトでアレルギー等は出ませんでした。
でもよく考えてみると、夏場にネックレスをしていると、かゆくなる事がありました。
もしかしたら、軽い金属アレルギーだったのかもしれません。
皮膚科医によると、じんましんの多くは原因不明だそうです。
また、金属アレルギーの検査は手間と時間がかかり、どこの皮膚科でもできる訳ではないという事でした。
もし金属アレルギーだったとしても、ボルトやワイヤーを抜く手術(抜釘)をするのは骨がつながる1年後です。
それに、じんましんの薬を飲んでいると症状が抑えられて、検査ができないとの事。
じんましんの症状もおさまったので、皮膚科医と相談して、1年後まで薬を飲みながら様子をみる事にしました。
様子を見ている間、時々少しだけじんましんがでました。
じんましんはいつも、股関節手術の傷口のそばにだけ出ていました。
それから1年後にボルトとワイヤーを抜く手術(抜釘)をしました。
術後3ヶ月くらいまでは、股関節手術の傷口付近に少しだけじんましんが出ましたが、1年6ヶ月経った今、最近は全く出ていません。
様子を見ながら少しずつ、抗ヒスタミン剤もやめていく事になりそうです。
皮膚科の先生は、いつも物静かで全く動じないのですが、「私のようにひどいじんましんの方は多いんですか?」
と聞いてみてら、「めったにいませんっっ!」
と初めて表情をくずして苦笑いをされました。
全く動じていない様に見えた先生ですが、内心は症状の酷さにびっくりされていたかと思うと、ちょっとおかしくなりました。